僕の書いた小説の、素直な感想をください 中学生です 面白い物語が書きたいです お願いします ー
1:1722僕の書いた小説の、素直な感想をください 中学生です 面白い物語が書きたいです お願いします ー 夜のリビングは苦手だ。。
ある。。
僕の書いた小説の、素直な感想をください 中学生です 面白い物語が書きたいです お願いします ー 夜のリビングは苦手だ。。
ある。。
ベランダの窓が、普通より痩せて制服もまともに着れない僕を反射するのとか。。
誰も必要以上に喋らないから、生活音だけが耳を掠るのとか。。
和食がいいのにファミレスみたいな洋食が置かれるのとか。。
母親と二人だけで言葉を交わさなければならないのとか、特に。。
「あんた、来週から一人暮らしね。。
」 別に食べたくもない夕食中、母が突然に言い放った。。
「え、ちょ、どういうこと。。
」 「私、ちょっと海外に住もうと思って。。
」 昔から自由奔放天然気質の母だったが、まさかの事だった。。
「どうも行かないといけないの。。
」 「ええ、彼氏との新婚旅行だものー。。
」 「は…彼氏、いたの。。
」 「多分明日には籍入れるからあんたの父親よ。。
」 うちは片親だからいつかはそういうこともあるかもしれない。。
とは言われてはいたが、ここまで急とは思っていない。。
ただ、それもなんとなく日常だったし多少ばかり好きではあった。。
だから、聞く分には聞いておく。。
「どんな人?」 「えぇ?やっぱあんたも気になる。。
まぁ父親だものね。。
」 気になる、というよりも、気になってあげた、の方が適切な表現な気もしないでもないが。。
結局夜はその話題で盛り上がり、夜中の三時くらいに寝床へついた。。
けれどやけに眼が冴えて、何時か以来の夜の心地よさを思い出いた。。
複雑で、難解で。。
よくわからないけれど、何処か落ち着いた感じ。。
そんな夜だったからなのかは果た分からないが。。
父親というものへの興味や、単純に母が恋を楽しんでいるのが嬉しく感じている自分がくっきりと分かって、とてもとても綺麗だったように思う。。
朝。。
冬休みで学校もないがとりあえず起きて洗面所へ行くと、ずらと並べてあった化粧道具はきれいさっぱりなくなって、代わりに今まで隠れていた、禿げた洗面台がこれでもかというほどに、激しいむなやけと現実を突きつける。。
僕はぽつんと置いてあるブラシを手に取り、肩まである不揃いの薄い黒髪に通。。
いつもなら、丁寧に結って父の形見の赤い髪ゴムで留めるところだが、今日は特別。。
おろままで何にもしない。。
だがそんな特別をもっても、いやな気持ちは収まらない。。
もう何秒も耐えていられなくて、でも虚無になる方法も知らなくて、ふいに目に入ったニュースに視線を傾けた。。
『昨夜未明。。
数日前から行方不明となっていた動物園の看板ウサギ、めーちゃんが、多くの歓声と安堵の声に包まれながら動物園へ帰還しま。。
』 顔のいいモテそうな若手アナウンサーが淡々と低めの声で話いた。。
さも当たり前のように歓声を受け園内へ帰っていくウサギの姿が無性にイラついて、選択の余地もなくテレビの電源を落とし、とりあえず食糧を探しに外へでることにする。。
ジャージの上からもう一枚、母のクローゼットから適当に引っ張ってきたダウンを羽織る。。
靴はこの間従妹に貰った真っ白のスニーカー。。
適当に着ただけなのに謎におしゃれになったのを確認し、玄関の扉を押しまたぐ。。
すると清々しく澄んだ冷気が体全体を駆け巡り家へ広がった。。
それだけなのに、まるで新春が来たかのように晴れ晴れと心地になる。。
「あれ、れいちゃん。。
お帰り」 「かなた…。。
」 扉を開けた先には、片手に大きなビニール袋を、もう一方の手で家の門を開けている従妹の姿があった。。
「なにんの。。
」 「えぇ~?れいちゃんちに入ろうとんの。。
」 「違うそうじゃない。。
」 「ふふふ、サプラーイズ!」 「は」 「寂しいかなって。。
それにもオシャンティ~~。。
どっか行くの」 「そういう訳では…。。
」 「あらそう。。
」 そう言いながら安心とでも言いたげに笑みを浮かべ、手に持ったビニール袋を差し出くる。。
いつもの如く、酒とつまみ、少しばかりの夕食が詰まった袋は重く、よくここまで運んだものだと危うく感心しかけて、袋の中身を思い出し、それもまたいつもの如く彷徨らしいと落胆の数歩手前だったりする。。
そんなことはつゆ知らず、本人はもうすでに酒が入っているのか、鼻歌を歌いながら台所のシンクで手を洗っている。。
そんな静かな鼻歌と自分よりも一回り二回りほど大きな背中に、よく分からないほど微弱に、恋愛的に惹かれたということは黙っておこうと思う。。
「かなた、居ないよ。。
」 「ん~? うん。。
知ってる」 「あ、そう。。
じゃあ何で来たの。。
」 「冷たいねぇ。。
特に理由はないけど、ちょっくら観光をしようかと思ってね」 「仕事は。。
」 「休み。。
繁忙期がちょうど終わったから、みんな有給取りなって課長が。。
」 課長、という名詞が出てきた瞬間、ついさっきまでそこで鼻歌を歌っていた彷徨がどこか遠くの人間になってしまった。。
この間まで楽小説 | 読書63
(2件)並び順を変更する新しい順古い順なるほど順 1:57あくまで一読者の好みに基づいたアドバイスになります。。
◯良かったと思う点 キャラクターが魅力的だと思いま。。
。。
節が溢れているのも素敵です。。
登場「こういう人ですよ」と紹介され、グッと興味を持たせられま。。
物語の始まりもいいと思います。。
インパクトのある「夜のリビングは苦手」というフレーズから始まり、理由が語られる。。
この投稿を見かけた時に、パッと見面白くなさそうだったら読むのをやめようと思っていたのですが、書き出しに惹かれて読み始めまし、最後までブラウザバックはしませんで。。
つかみで興味を持たせ、最後までその興味を離さない、素晴らしい作品だと思いま。。
◯私の個人的な好みには合わなかった点 中学生ならとてもよく書けてる方だと思いますが、文章が下手なのと作文のルールが守れていない点は直方がいいと思います。。
全体的にもう少し分かりやすく書いていただけたら、より内容に集中しやすいです。。
(以下読んでいて少し分かりづらかったところを具体的に書いています。。
) 主人公が何歳くらいでどんな人なのかがずっと分からなかったです。。
制服や冬休みという表現から中高生かなとは思いまが(成人っぽいいとこが「従姉」ではなく「従妹」なのは誤植ですかね?)、中学生と高校生では「ひとりぐらし」というテーマでだいぶハードルの大きさが違うので、そこを細かく知りたいと思いま。。
との会話の中で、「あんたももう〇〇生なんだからひとりで暮らせるでしょー」といった風に主人公の属性を教えていただけたら、読みやすかったかなと個人的には思います。。
あと、「海外に住む」と「新婚旅行」がちょっと引っかかりま。。
母親が何をしにどれくらいの期間海外に行くのか想像できず、そのせいで主人公の「激しいむなやけと現実を突きつける」「いやな気持ちは収まらない」にできません。。
また、主人公は最初に「母親と2人で会話しないといけないのが嫌」といっていたので、一人暮らしにはウキウキするかなと思っていま。。
普通の子供なら当たり前かもしれませんが、彼はクール系で母親ともあまり会話をしないキャラと思って読んでいたため、なんで母親がいないことが寂しいのかなと疑問に思いま。。
色々書きまが、これはキャラクターの設定を細かく把握しやすくいという私の好みなので、ミステリアスな方が刺さる読者もいると思います。。
このはいかがでか? 質問者 2:16とてもとても、丁寧なごありがとうございます。。
文章に関は、書いて書きまくって頑張ろうと思います。。
そんでもって一応いとこの感じは変換ミスで、一応男の設定です。。
ただ、男か女かで迷っている最中です。。
男ならば、酒好きのフラフラるどうしようもない飲んだくれ。。
。。
女なら、。。
実はドジっぽく忘れやすい。。
って設定で。。
どっちのほうがいいのでしょうか。。
母親の海外移住に関は、一年ほどにしようかと思います。。
主人公は高校二年生か一年生。。
高専に方が受験など考えずに済んで楽なのかなとも思っています。。
1:23全体に文章は下手くそですが、設定と展開には先を読みたいという興味がそそられます あといくつか 三点リーダーは必ず二文字セットで使う(……) ダッシュも二文字セットで使う(――) 私はこれら二つを_(アンダースコア)から変換できるよう単語登録います 会話のカギ括弧の末尾に句点(。。
)質問者 1:35ごありがとうございます。。
文章のルール、あまりよくわかっていなかったのでありがたい限りです。。
実践みます。。
三点リーダーですが、沈黙の長さを変えて表いのですが、増やす分にはいいのでしょうか。。
あと、ここが読みにくい。。
とかがあればおしえてくださいさらに返信を表示(5件)